アフィリエイト屋はなぜ潰れないのか? -3ページ目

~11~

宣伝しなきゃ!やっぱり。 @(>_<)@

予想以上に忙しくなるかもしれない。

宣伝の効果が出ないかも知れない。

けど、もっともっとたくさんの人に知って欲しい。


けど、具体的にどうすればいいんだろう?

企業だと広告・宣伝費というのはかなり膨大らしい。

缶コーヒーだっけ?売り上げの内訳は殆ど

宣伝費らしいじゃない。


うちそんなことしたら、潰れちゃう。

泣けるよ・・・ (ノ_<。)


うーん。


  やっぱ、やめよう!充分だよ。

  →12


  何か方法があるはず!ポジティブシンキングだよ

  →13

~12~

お店を始めて一年ちょっと。

そこそこの顧客を掴んで、手堅く収益を得ている。

たぶん、これが私のベストなんだろうな。

もう少し、と考えなくもないけれど、お客様と一緒に

雑貨のお話できるのが私の楽しみ。

この生活が続けられるなら、私は満足です。

そりゃ、続けることにも苦労があるけれど、この日常が雑貨

と同じぐらい大好きです。(* ̄▽ ̄*)


~Fin~


人間は欲を追求するもの。と聞くこともある。

一般的にはそうなのだろう。

しかし、欲は際限なきもの とも知っている。


手堅く、確実に。ケチと思われることがあろうと、自分を知っていて、制御でき、引き際を得ている人達も尊敬に値すると思う。


エピローグ


~13~

宣伝といっても、私にはそれにかけるお金がない。

とりあえず、すぐ出来るものとして、手書きのチラシを

お願いして貼ってもらった。

なんてアナログな、私。


しかし、これでも意外に客数がアップした。

貼って頂いた、お店のかたや、チラシを見た方など。

侮りがたし、チラシの裏紙。 ( ̄ー ̄)


そして、ある日とある、有名雑誌に私のお店が紹介された。

これは予想だにしなかった出来事である。 (〇o〇;)

ただのチャンス?。


今はすっごい忙しい。

目も手も足も体も回るぐらい。 \(◎o◎)/!

昔ほど、雑貨を手にとって眺めている時間はないけれど

私は大好きな雑貨の仕事をしている。

よかった!Happyと大きな声で言える。

o(≧∇≦o)(o≧∇≦)o <ハッピー Yeah!


昔、何かの漫画で書いてあった。

チャンスの神様は頭の後ろが禿げていると。

通りすぎた後に、掴もうとしても禿が滑って捕まえられないらしい。

チャンスを捕まえたいのなら、前髪をがしっと掴んで、思いっ切り引っ張れと!

残り少ない髪を抜かれては たまらんと自分のほうに転がりこんでくるらしい。

かわいそうな神様。

私がいつのまに、そのかわいそうな神様の前髪を、むんずと掴んでいたか知らないけれど

確かにチャンスはやってきたみたい。


昔の私は、何度もネガティブな考えをもっていた。

「このあたりでいいなじゃい?」「充分満足だよ」

それを実行していたら、どうなっていたのだろう?

それはそれで人生だと思う。

行き着く先は同じ?そんなの分からない。私は二人、三人ではないもの。

今の私が歩いている道、それが私の道。

「あの時」そんなこと考えていたら、前向けないじゃない。

たぶんね、ポジティブに考えていれば、

私のかわいい香りに釣られて普通より多くかわいそうな神様が、前を通ると思うの。

ほら!前を向いてなくちゃ、掴みそこねるよ!

よし、思いっ切り引っ張れ! (/^-^/(T_T )


~Fin~


エピローグ

冒険の終わり

~エピロ~グ~


皆さんの中で、私はどのような結末を迎えたのでしょう。

え?餓死した?

そんなエンドはないはずですが

バットエンド。ハッピーエンド。それは、私に判断することはできません。

物語を読み進めていった、お客様が決めてください。


人を見るとき、価値観というものは使いやすい定規でしょう。

しかし、メモリもなければ、単位もない。それを使う人の心に全てを委ねられてしまいます。

人間社会というのは、そんあ曖昧な認識が多すぎます。


自分の性格ってこうだよ。自身をもっていえますか?

それは本当にあなたの認識?他人から思われている認識に合せているだけ?


そんなえらそうなこと書いておきながら、私の価値観はしっかりしているのかというと

それはもう、ぐちゃぐちゃで行き当たりばったりの解答をよく弾き出してくれます。

なので、このお話はもう終わります。


というか、なんでこんな物語を書きはじめたのでしょう?

そうそう!


アフィリエイトで稼げないという人がいます。

大概が止めてしまうと思うのですけれど、やめたらそりゃ稼げません。

やっているけれど稼げないという方もいます。

広告サイトのクリック率は良くて1%といわれています。

100人に一人。さらにそこから実際登録&購入となったらどれほど下がるでしょう。


ただクリックするだけなら、サルでもできます。

押すだけですから。

しかし、じゃあ、人間がクリックだけするかというと、そんなこともないでしょう。

クリックした先に何があるのかわからない。情報が不鮮明。と認識できますからね。

だったら、ちょいとリンク先になにがあるのか、私が先に見てきて

紹介しましょうと思った訳です。


さて私のエンディングがどの番号で終わるのやら?

それは冒険の終わりに分かるでしょう。